2013年1月1日火曜日

Bluetoothハンドオーバー対応ヘッドホン「MDR-1RBT」を購入しました

Bluetoothヘッドホンが欲しかったので、MDR-1RBTを購入しました
MDR-1RBT

Bluetoothヘッドホンが欲しい

Bluetoothヘッドホンがとにかく欲しかったんです。
私はプライベートでも通勤でも、ショルダーバッグ?を肩から斜めにかけています。
音楽はiPodにイヤホンをさして聴いています。
この状態では電車の席に座る際に、カバンを肩から外そうとすると、一度イヤホンを外さなければなりません。
カバンを肩から外し、手に持とうとする場合も同様です。
これがかなりのストレスでした。
Bluetoothイヤホン・ヘッドホンならこの状況から抜けられるんじゃないかなーと考えていました。

PR-3001を買う

PR-3001とMDR-1RBTは両方共NFCでのBluetoothハンドオーバーに対応しており、どちらを購入するか悩んだのですが、耳へのフィット感やデザインからPR-3001を購入しました。
バッテリーの持ちは悪いですが、ヘッドセットとして使用して場合のマイクの安定度はかなり良かったです。
しかし、このPR-3001はiOSとの相性が非常に悪く。考えられないくらいに音飛びしました。
また、スマートフォンのアプリで音の設定を変更できることにも違和感・抵抗がありました。
上記の理由から、PR-3001を手放してMDR-1RBTを購入しました。

MDR-1RBTを買う

MDR-1RBTはPR-3001と比較すると、耳のフィット感が悪く、作りがチープで、電池のもちがよく、ノイズキャンセリングがなく、Bluetoothが安定しており、そしてNFCのBluetoothハンドオーバーの制御がまともです。
おそらく、SONYのBluetoothハンドオーバー対応製品は同じ挙動になっていると思うのですが、最初にタッチするとペアリング開始で、ペアリング中にタッチするとペアリング解除になります。試してませんがペアリング中に他の機器でタッチすると接続を横取りできそうです。
この挙動が非常に使いやすいので気に入っています。普段はiPodで音楽を聞いて、Androidで通話したい時などにNFCでタッチしてBluetoothの接続をAndroidに渡し、通話が終わったあとサイドタッチすればBluetoothの接続がiPodに戻ります。
結果的にMDR-1RBTのほうが自分の用途に合っていたと思います。

そういえば、付属のカバーとケーブルもMDR-1RBTのほうがしっかりしていますね。
付属のカバーとケーブル

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