2012年10月14日日曜日

ScanSnapのメンテナンスキットScanAidを購入する(購入だけ)

自炊

ScanSnapS1500Mで普段本を自炊しています。
愛用のScanSnap
先日紙詰まりの頻度が非常に多くなり、メンテが必要だと思いメンテナンスキットを購入することにしました。
この時は2枚に1度くらい原稿が詰まり、半狂乱になりながら全部スキャンしました。。。
ちなみに、紙の質によって原稿の詰まりやすさは異なります。
文庫本、漫画、雑誌・技術書の準に詰まりやすいです。まあ、単純に紙の薄さですね。雑誌でも静電気でページがくっつくような紙の薄いものは詰まりやすいです。
以前から消耗品によって紙詰まりが起きやすいということをどこかの記事で読んで知っていたので、最初は消耗品だけ交換しようと思ったのですが、どうせならきちんとした手入れもしたいと思いメンテナンスキットの購入に踏み切りました。

メンテナンスキット購入

消耗品と清掃用品がセットに成ったScanAidという製品が用意されています。
今回はこれを購入しました。
公式のPFUダイレクトでも購入できるのですが、Amazonで購入すると翌日配送される上に、価格も安いのでAmazonで購入しました。
稀に、公式のキャンペーンで非常に安く購入できることがあるので、キャンペーンをチェックしてからのほうがいいかと思います。
ScanSnapのオーナーなら一度は使うと思いますので、キャンペーン中に購入していざというときに使うというのもよさそうですね。

メンテナンスキット到着

Amazonプライムに課金しているので、翌日届きました。さすがAmazon。
ScanAidの箱
箱の中身
箱が予想以上にでかいです。
消耗品自体は非常に小さいのですが、清掃用品の中にA4サイズのクリーニングペーパーが入っているからでしょうね。
手の空いた時にメンテナンスを行いたいと思います。



iPod touch 第5世代


iPod touch 第5世代を購入しました。

買ったよ!


買いに行く

10月9日に発売になったということはSNSで知っていたのですが、家電量販店ではまだ販売されていないということでなかなか買えずにいました。
Apple Store遠くて・・・
たまたま渋谷付近に行く用事がありましたので、Apple Store渋谷店に行って購入してきました。
もっと大々的に扱っているのかと思ったら、ひっそりと2Fの入り口のところに置いてありました。
意外だったのは、(PRODUCT) REDがiPod touchの棚の一番目立つところに、かなりの台数置いてあったことです。
数が限られていると思っていたので、驚きました。

Apple Store

5年ぶりくらいにApple Storeに行ったので、会計の方法がわからず焦りました。
ジーニアス(店員の全員がジーニアス?)にこれくださいと話しかけるとその場で会計してくれるんですね。
iPhoneで会計するようになっているということは噂で聞いていましたが、ただのテーブルだと思っていたものの裏側にキャッシャー?がついているのはかなり驚きました。
私は今回クレジットカード会計だったのですが、サインも噂通り電子式でした。
iPhoneの小さい画面に指でサインを書くのはかなり難しく、失敗してしまいました・・・。

あける

iPod touchが取り出しにくいという事は事前に知っていたのですが、本当に取り出しにくくて笑えました。
台座をひしゃげて取り出す前に、画面に貼ってあるシールを剥がさないといけないんですね。
このシールが台座と本体をつなげているので、まずこのシールを剥がす必要があります。これがわからずそこそこ時間を使いました。

さわさわ

実際のハードですが、想像以上に軽く、そして縦に長かったです。
ストラップループ(ループと言う名前みたいですね)へのストラップの取り付け方があまりにも緩く感じ、かなり不安でしたが引っ掛けるだけでいいようです。

1日引っ掛けた状態で使っているのですが、まだ外れていないので思ったよりも強いのかもしれません。形状が形状なので通常の携帯ストラップを取り付けるのは難しいでしょうね。


そういえば、噂の新しいイヤフォンにはマイクやリモコンが付いていませんでした。
iPhoneのイヤフォン+マイクを普段常用していたので、少しさみしかったです。
iPod touchだと通話しないからマイクがついていないのかな?iPhoneもついていないのでしょうか??

iOS6

僕にとって2011年の4月頃になくしたiPhone4以来のハンドセットのiOSです。いわゆるiPad2を使っているので、iOS自体が久しぶりなわけではありません。
なので、あまり感動も少なかったのですが、縦長画面に非対応のアプリが多いことに驚きました。
とりあえず、過去に購入したアプリを再インストールしました。過去の僕はスクエニやSEGAのゲームを良く購入していたようで、それらのゲームをインストールしました。
残念ながら、SEGAのジェネシスエミュアプリは動かないようで、、、、ベア・ナックルやりたかった
動かんアプリ
あと、facebookのアプリはiOSのほうが圧倒的に使いやすいと感じました。何で使いやすいと思ったのか考えてみたのですが、おそらく速度と綺麗なUIからでしょうか。

久しぶりのiPod touchの更新なので、iPhoneを持っていないけどiOSに興味のある人にはちょうどいいと思います。


2012年10月1日月曜日

シャバドゥビタッチヘーンシーン!!したい!\プリーズ/\ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!/

こんな記事を見かけました


シャバドゥビタッチヘンシン♪ 『仮面ライダーウィザード』リングが勝手に光るスポット発見! 分解もあるよ

どうやら大人が指につけると抜けなくなることでお馴染みの指輪がNFCのリーダーの電波によって光っているようです。
あれ?これ第2回NFC勉強会で見たことありますね。

実際に元記事の分解された中身を見ると、第2回NFC勉強会で作ったものとほぼ同じように見えるので、電磁誘導でLEDが光っているだけっぽい。
でも、ウィザードライバー(変身ベルト)はウィザードリングの種類を識別して音を出し分けているはずなので、RFIDのチップもなにか乗っているんじゃないかと予想。
もしNFCだったらウィザードライバーで遊べそうなのでとりあえずウィザードリングを買いに行きました。

気になるので買うぞー


どこで売っているのかわからなくて大変でしたが、渋谷駅の東急百貨店のおもちゃ売り場でなんとか購入
意外とおもちゃ屋って街に無いんですよね。。。


そしてそのまま電車でさわさわしたり、電車降りた時に改札にかざしたりしてたのでかなり変な目で見られたと思います。
13.56MHzの電波により電磁誘導でLEDが光っているのは予想通りでしたが、GalaxyNexusにかざしても光るだけでNFCを読み込んだ時のIntentは飛んで来ません。

中身を見る


とりえあえず自宅に戻って分解して中身だけ出しました。



電子部品に詳しければこの基板を見ただけで何が乗っているのかの予想はつくのでしょうか?
私には周りの円状のものと真ん中のLEDくらいはわかりますがその他のものはわかりません。
かなり小さな部品が基盤に実装されていますが、今はみんなこれくらいの小ささなんですかね。昔、携帯電話用の抵抗などを作っている会社にインターンシップに行ったときに、これくらいの大きさの抵抗などを作っていたなぁなど思い出したりました。

Galaxy Nexusに乗せてみました。
このピカピカを見てるとAndroidのNFCポーリングの周期がわかって面白いですね。

このままでは終われない


13.56MHzの電磁誘導を利用するRFIDだけどNFCではない。ということはわかりました。
でも、とりあえずリングにNFCが乗ればウィザードライバーアプリとか作れて面白いと思うんですよ。
なのでNFCをつけてみたいと思います。
一番簡単なのはNFCのタグをそのままここに入れちゃうことです。
上に乗せてみました。
Galaxy Nexusに読み込ませてみたところ、LEDは光るのですがGalaxy NexusはNFCを読み込むことができませんでした。
アンテナが干渉しているのでしょうか?電波のパワー不足?
ううーむ。

暇だったらそのうちNFCのチップをハンダゴテでごにょごにょします。
アフィリンクはこんな感じでいいのかな